改めて、2013年を振り返ろう。

久々にWebサイトの方に投稿です。
2013年はろくでもない事の多い印象でしたが、同時に素晴らしい出逢いや嬉しい再会も非常に多い一年でした。
春には優秀なベーシストであるKVK君を交通事故で亡くし、夏には可愛い後輩である自己批判ショーの大久保君が重篤な病に倒れました。彼は今も闘病生活を続けております。

必然的に人生について考える機会の多かった一年。
自分自身ももうすぐ40を迎える歳ですが、それ以上に自分の親がもうすぐ70を迎えるという事実の方が実感沸かないような思いもあります。

今年は勿論悪い話ばかりではなく、自身の活動については久し振りに充実出来た一年であったと思います。

昨年末の「西遊記」公演で6年振りくらいに復帰した自己批判ショー。
月に一本は何かしらの形で上演してたかと思います。
5月には市の広報にも載ったし。
路上にて、全く初対面の方から「自己批判ショーの川辺さんですよね?」と声掛けられた事が3度ほどありました。これ、かなり嬉しいですw
20代の頃は「街ですれ違う全く面識ない方でも、自分の名前及び活動を知っている」程度の知名度を目標に掲げてました。20代後半だったらこの目標で喜んでても良いけどな…もう40だからな…。

自己批判ショー以外でも、足利に戻ったアサカワズ君と再合流。ガンダムトーク0083やボイスブログ君番外編の収録したのも今年でしたね。

マラソンも久し振りに出たっけな。
第一回はなももマラソンと谷中湖マラソン。
前者はフルマラソンで、後者は親子の1.5km。
フルの方はワースト記録&半月板損傷のオマケ付きで、走るのは今回で最後だろうな。。

自身の活動の充実のみでなく、人の縁にも恵まれ、また助けられた一年でもありました。

自己批判ショー関連では、主に茨城演劇関連の交流が多かったですね。
(前年のイバゲキ及び創造市場公演に不参加だった自分は、今年が初対面。)
また、蒲田まほろ劇場の「wakate」芸人達との出逢いも今年でしたね。
今までの色々な経緯から「お笑い芸人ムーブメント」自体への不信感と拒否反応が強かった考えを一掃し、良い刺激を沢山頂きました。劇場閉館は本当に悔やまれます。
あと、個人的にはかねてから親交のあった「モノツクルクル市」のイベント出演を経て、多くの地元作家との縁が深まったのも素晴らしいですね。
同イベントの夏祭り会にて、久し振りのDJも担当させて頂きました。
あの「ファミコン40タイトルMIX」は、我ながらお気に入りですw

そんな沢山の素敵な出会いから実現した「大感謝祭」公演。昔の仲間(鮫ちゃん、輝臣)も駆けつけてくれました。本当に素敵な仲間達に恵まれて幸せです。

自己批判ショー以外では、20年以上振りに中学同窓会にて大勢の仲間に再会。本当に嬉しかったし、久し振りの故郷・東村山に帰った事自体が楽しかった。地元にはまた行こう。
また、娘の通う幼稚園での「パパ友」交流も増えたな。現在住んでいる茨城古河にて、飲み友達が増えた事は素晴らしいですねw

なんだ、こうして振り返ると良い年だったじゃん2013年。
本職の方もお陰で順調です。Githubやテストユニットを導入して仕事効率が劇的に上昇したり、新規大型案件を始めたのも今年ですね。同僚にも恵まれてます。

あと数十分で2014年となりますが、早速「大感謝祭」の再演も決定したりしています。「川辺健」としての生活も、「カワヴェリ」としての活動も、充実したものにして行きたいです。
あとそろそろ音楽作らないと…ね。
androidアプリ開発の方もしばらく滞ってましたが、こちらはKitkatバージョンの動向次第かな。

※このポスト自体、4月のエイプリルフール企画自体以来の投稿で、この数年全く更新が滞ってますが…
すっかりSNSメインで、わざわざ自サイト構える意義が薄れて久しいですが…

健ちゃんhyasynth.comやめへんで!敢えて積極的に更新して行こうかしら!